藤井オート 小悪魔 オペル ヴィーター・・・
2017.10.25 Wednesday name :
fujii-dienst
オペル ヴィーター
初代モデルの発売は1982年
日本では東邦モーターズによって少量が輸入され、(オペル 100i/130GT)の名称で販売しました。
2代目
日本では1995年〜2004年モデルをヤナセが輸入販売。車両本体の販売価格は150万円台からで、当初は左ハンドル仕様のみだったが翌年右ハンドルも発売された。
日本ではすでにトヨタがコルサという車名を使っていたため、(オペル ヴィーター)に改名して販売された。
GMの日本人カーデザイナー児玉英雄氏がデザインを担当
3代目
欧州では2001年販売開始。
日本では2001年〜2003年モデルをGMが輸入販売、ヤナセでも併売された。日本名は、2代目同様(オペル ヴィーター)だった。
なお、この代をもって、日本への正規輸入は取り止められた。
★一部コピー・アンド・ペーストしました。
親父コメント
整備性の悪い車ですが、走りに関しては、安定性もよく、ドライバーを満足させる車です。
しかし 整備性が悪い為、修理人は二度と修理したくない・・・ と言います。
親父もその一人ですが、小悪魔 オペル ヴィーター・・・の魅力に取りつかれ・・・
未だに 修理をしています。
特に 左ハンドルのマニアル車は最高ですね!!
オークションでは、まだ 高額値段が付きますね!!
トラブルは、A/Tに比べて少ないです!!
もちろん A/T車も走りはいいですよ!!
A/T車の走りも楽しいですよ!!
小悪魔 オペル ヴィーター A/T・マニアル車・・・どちらも魅力のある車です。
小悪魔 オペル ヴィーターの魅力を知っている人!! だけが解ります!! ふふふ・・・
連絡
25日(水)午後・26日(木)・27日(金)臨時休業します。
年に一度の技術講習と老人検査とイベントオークションの為
藤井オート オペル修理
2017.09.26 Tuesday name :
fujii-dienst
オペル車の修理が増えてきました??
ネットオークションでも、そこそこの価格で購入できますが、やはりノークレームノーリターン販売なので、修理工場を捜し、修理依頼をしますが、年式が年式なので・・・
部品が無く、オペル修理をする工場は修理STOPしています。
また X18/Z18(Z18/Z22)エンジンの良さ!! C20/C25の快感を忘れられないドライバー達・・・ 何とか乗り続けたい!!
捜して! 捜して・・・ テント工場に来たときは・・・ もう 最悪の状態での修理内容!!
それでも治したい!! 乗りたい!!
親父も何とか修理して挙げたい!!
修理前の説明をしても・・・ いくら代車があっても2年・・・ 3年はないだろう!!
いろいろなトラブルが有りました!!
アストラ・ベク虎・ヴィーター・カリブラ・・・ 部品が徐々に揃い・・・ 修理を始めています。
もう少しで、また 元気な走りをします。
長い間 待たせました! その分 2年・3年・4年・・・と元気に走るように親父修理をしました。納得の走りにしますよ!!
10月・11月頃までには・・・ 乗れますよ!!
E46/VWの患者様 忘れては!! いません!!
待たせた分の親父修理をしています。
もちろん 11月頃までには・・・
親父言い訳
とにかく納得できる修理をしたい!!
車の性能を出し切っていないのを本来の性能にすること!!
これが親父修理です!!
オペル車の走りの良さ!! それは オペルを乗っているドライバーしか知らない!!
藤井オート 根強い人気のオペル車
2016.03.01 Tuesday name :
fujii-dienst
台数的には、結構減りましたね。
特に1997年頃から2000年頃の間のオペル車です。
1995年までと2001年以降は、品質的に(材質)修理可能なので、何とか修理をしています。
オペル車の本当の良さを知ると、なかなか廃車にはできません。
年式の古い車を乗り続けるには、自動車税・重量税の過重!・生産中止部品(在庫なし)・技術の継承などなど・・・と乗り続ける条件が年々悪くなって行きます。
オペルファンには耐えられないですね。
それに家族の顰蹙を買いながら(ひんしゅく)・・・ 最後の抵抗・・・
先々月・先月3件のオペル所有者が相談にきました。
どうしよう・・・ 親父・・・
このまま 乗り続けたい・・・ 家族は猛反対!!・・・ 軽自動車・HV車に乗り換えなさいと山の神・海の神のお言葉・・・
あと数年・・・ イヤこのまま乗り続けたい! 今乗りたい車がない! 乗っても楽しく乗れない!
来月4月から来年度の自動車税がくる。今月中に廃車を考えなくては・・・
継続修理予算は、多少は有るけど・・・
親父 アドバイスできませんね!
これからは、間違いなく修理費が大きくなりますよ!
A/T・エンジン等がダメになったら、100万円では、終わりませんよ!!
修理にも時間はかかるし・・・
一人のオペルファンは、廃車を決断しました。
残り二人は、もう少し考えてから返事をすると寂しそうな顔をしてテント工場を後にしました。
親父コメント
車を治し続けることが、親父の夢です。
親父の小僧時代は、治す時代でした。その時代に技術を覚えた者は、今の時代“ダメ”なら取り替える“ポイ捨て時代”・・・ その“ポイ捨て”ある程度理解と我慢をしないとついて行けない時代です。
治したい! 何んとか治したい!! しかし 治す条件(環境)が悪すぎます。
何で古い車に重い税をするのだろう・・・
ロートル親父とロートル車は、もう時間かな・・・ 終焉かな・・・
オペル車だけではありません。
年式の古い車を乗っている読者の皆様・・・
笑い事ではありません!! 明日は我が身ですよ。
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