# 藤井オート ケミカル剤の必要性
2017.01.24 Tuesday
車の調子が出ないとすぐにケミカル(chemical)商品を勧める・ディラー・スタンド・ショップ・・・ そして修理工場・・・
ケミカル(chemical)商品の数は・・・・・無数にあります。
老舗から新興(最近)・眉唾なものまで、業者も多数 ・・・etc・・・
読者の皆さまはどのくらいケミカル(chemical)商品を使用していますか??
信じていますか??
親父は、ケミカル(chemical)商品は、使用しますが、最低限度の使用度です。
親父がケミカル(chemical)商品を使用する時は、先ずは、車のトラブル原因が解り、治った後にケミカル(chemical)商品を使用します。
この意味理解できますか!!
原因不明のトラブルで、車本来の性能が出ていないのに“ケミカル(chemical)商品”で治るとか!!
去年の暮れにあるガソリンスタンドのお姉さまが親父に発した言葉??
エンジンオイル点検します。
お客さん エンジンオイルが固まっていますね?? エンジンオイル固まり防止剤を入れましょうか!!
親父・・・・・・・・・ 意味が解らない??
固まり防止剤?? ⇒ スタンドお姉さま曰く 外気温が低いので、エンジンオイルが固まり始めています!!
エンジンオイル固まり防止剤とエンジンオイル交換一緒の方が、エンジンにいいかも・・・
今 エンジンオイル交換特別キャンペーンをしています。
どうですか!! エンジンオイル固まり防止剤サービスしますよ!!
上手い!! 座布団3枚!!
親父 丁重に断りまして・・・ 帰車しました。
今時代 何でも ケミカル(chemical)剤!!
売り上げ向上に欠かせない商品です。
ウインドウ ウォッシャー液・冷却液・エンジンオイル液・etc・・・
車の管理をしっかりしていればどのケミカル(chemical)商品が必要か解ると思います。
ケミカル(chemical)商品使用過ぎのトラブルも出てきています。ご注意を!!
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