# 藤井オート 車種によって異なる違和感
2016.02.29 Monday
昨日の続きです。
色々な構造の車のサスペンション(4輪 ホイール アライメント含む)関係を修理しました。
その経験が、今の修理に大きく役立っています。
数回やり直しの車を修理(調整)しても、お客様の満足度がイマイチ・・・
親父としては、非常に残念(悔しい)な気持ちです。
去年 11月に6回目の再修理をしました。
今までよりはいいけど・・・ 違和感があるので、再修理を依頼されました。
4輪 ホイール アライメント数値・タイヤ摩耗度・サスペンション関係は、問題ありません。
しかし 確かに違和感があります。
親父は!! 完全にお手上げです!!
サスペンション部品も取り替えました。ドイツから持ち帰りの部品も取り替えました。
しかし 以前とそんなに大きくは、治っていません。
・・・・・・・・・・・ 長い ・・・・・・・・・ 長い・・・・・・・・
大げさ・・・ 挌闘・・・
シルベクヒーロさん 良く解りましたね!!(気が付きましたね!!)
“ショックストローク”(ストローク速度(ピストンスピード)に!!
トランスミッションは、次回説明しますが、この“ショックストローク”!!
VWトゥーランには、無理があることに気が付きましたよ!!
お客様(患者様)の言う違和感は、多分これですね!!
この“ショックストローク”が、車体の“しなり”に影響している!!
このトラブルは、メーカー側で、対処(リコール)するトラブルですが、果たして!!
そこまでするかは、親父には解りません。
もう一つ
タイヤの性能とタイヤの空気圧によっても大きく異なることも解りました。(ホイール含む)
そこで 親父は、マル秘にしますが!! ある部品を一部加工しました。
“ショックストローク”の振動を逃がすためにね!!
で! 再度 4輪 ホイール アライメントは、規定外の数値調整をしました。
今 お客様(患者様)は、テスト走行中です。
今の処は、連絡がきません??
説明
4輪 ホイール アライメントは、規定外の数値調整をしましたが、法律に反していませんのと、メーカー数値ギリギリ内です。
一部加工も、車検は、合格します。危険性はありません。
どんな連絡(結果)が出るか・・・
親父 連絡待っています。
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